苗番号42シンフォリカルポス スノーベリー植え付けました 
2015/11/30 Mon. 21:36 [edit]
苗番号49番 ノリウツギ ミナヅキを植え付けました 
2015/11/27 Fri. 23:00 [edit]
付属のラベルにはピラミッドアジサイと書かれています。
このように、
○○は××とも呼ばれます。
△△科に属するけれど□□科ともいえます。
みたいなバラツキが、素人を困惑させます。

それからこの見た目も・・・。
先日のアナベルは多少なりとも葉が付いていましたが
こちらは、三本の茎のみです。

いったいぜんたい、こうなる前はどんな姿だったのか?
素人には見当もつかないシンプルな形状ですが
付属の伝票には休眠中(冬芽)と注意書きがありましたので
春を待つといたしましょう。
成長したら、夏にはこんな花が咲くようです。

万が一、このまま枯れてしまったら
花どころか葉の形すら分からずじまいだわ・・・。
50本の苗の中でもっとも期待と不安が入り混じる
ノリウツギ:ミナヅキであります。
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苗番号48西洋アジサイ アナベル植え付けました 
2015/11/24 Tue. 22:50 [edit]
あれやこれや調べ直したり
苗を配置しては雨が降りそうだからと軒下に取り込んだり。
ブログのタイトルを、バックヤードストーリーではなく
後手後手ストーリーに変えようか・・・と悩むほど
スームーズにいきませんが、ようやく植え付けを始めました。
まずは、苗番号48:西洋アジサイのアナベルです。

裏庭の西側奥にしました。
のびのび育ってほしいと思い、塀から余裕を持って植えたつもりです。
届いた伝票に、「大苗サービス」と書いてありました。
素人目には、これが大苗なのか!?と映ってしまいますが
きっと来年の初夏には、花が咲いてくれると思います。
↓クリックするとお店へジャンプします。

こんな花が咲くといいな~。
健やかに育っておくれ・・・。
今後、どんどん植え付けていく予定ですが、
このブログの目的は、ガーデニングの過程を記録して将来に役立てる
というものなので、1記事に1苗づつアップしていこうと思います。
お見苦しいと思いますが、ご了承ください。
苗番号11番ではなく、なんで48番から植えるの?
アジサイは宿根草ではなく花木なのでは?
もたもたしていないで、さっさと植えなさい!などなど
突っ込みどころ満載のブログですが、温かい目で見守って下さい。
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宿根草植付計画白紙撤回当日 
2015/11/19 Thu. 21:16 [edit]
宿根草を配置しました。

この苗は幅が60cmくらいになるらしいからこのくらいスペースを取って、
これは背が高くなるそうだから奥に植えよう、などと
ホームページからプリントアウトした「育て方」と首っ引きで考え考え
エントランスから植物で埋まっていくように配置しました。
(結構時間がかかりました)
でも、いざ植える段になって、他にもまだスペースがあるのに
詰めて植えることに意味があるのか・・・疑問がわいてきました。
雑誌などで見たことのある、植物でいっぱいのお庭が理想ですが
植物のことが全く理解できていない初心者の私が
見た目重視で植えていくよりも
もっと植物の自由に任せた方がいいのでは・・・?
結局、ああでもないこうでもないと見栄えを気にして配置した計画を取りやめ
なるべくのびのびと成長できるように、スペースを取って植えることにしました。
寄せて植えた方がよく育つものもあるのかもしれませんが・・・。
それでもやはり日当たりなどの条件は考慮して場所を決めなくてはなりません。
そこでエクセルに入れて、日当たりの条件と背の高さでソートにかけ
番号をつけました。
全部で50本ありました・・・。

今までに植えたバラ、ビオラ、スノーポール、アリッサムが苗番号9番まで。
キリを良くするため、苗番号10は前庭の鉢に植えてある
シロタエギクを移植することにして、
11番のコルシカミントから始めて、
最後の60番のホスタまで、ラベルに番号をつけました。

ネットで見ていた花の写真と届いた苗の見た目のギャップもあり
どれが何やらごちゃごちゃしてましたが、
名前と苗とがちょっとだけ一致してきました。
植物の名前って覚えにくいのもたくさんありますよね~。
健やかに思いっきり育っておくれ!
っていうか、枯らす前に植え付けなくては!!
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宿根草植付計画白紙撤回前日 
2015/11/18 Wed. 21:53 [edit]
バラのゲートの所からまずは
腐葉土やもみ殻くん炭などを混ぜ込もうと掘り進めました。

穴を掘るということは、その分の土が掘りだされ、
それを置くスペースが必要ということなのです。
なので、まずは奥側を掘り、梳き込んでから

続いて手前を掘りました。

趣味の園芸で紹介された通り植えたビオラが
しっかりと根付いたのを見ると
やはり深く掘って、もみ殻くん炭を梳き込もうとは思っていたけれど
あっけなく使い終わってしまいました・・・。
省略しようかなと思いましたが、奥に植えた植物だけよく育って
手前が枯れちゃった・・・なんてことになったら?
それに一度植物を植えてしまったら、
また深く穴を掘ってもみ殻くん炭を梳きこむなんて
至難の業になる。
いつ梳きこむの?、今でしょ!?
と、昨年(おととし?)の流行語を唱え、ホームセンターへ走りました。
それから掘っては梳き込み、また掘って
腰痛発生の一歩手前まで頑張って

日が暮れました。
植え付け計画白紙撤回のお話はまた明日。
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愛栽します!宿根草の苗が届きました 
2015/11/16 Mon. 21:59 [edit]
こんな風に届くのですね。

↓おぎはら植物園より
もういっこ。

↓花みどりマーケットより
きっちりと梱包されていたのを解きました。

伝票と併せて、「ご愛栽をお願いします。」というメッセージが付いていました。
「愛栽」という言葉、恥ずかしながら初めて見ました。
ちょっとプレッシャーを感じつつ
頑張って植え付けなくてはと気を引き締めています。
それにしても、「宿根草」のことも「やどねぐさ」と読んでいて、
趣味の園芸でナビゲーターの三上真史さんが
「しゅっこんそう」と発音しているのを聞いて
軽い衝撃を受けているような私に、ちゃんと育てられるのか・・・
やっぱり心配です。
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久々の「枯山水」プレイ 
2015/11/14 Sat. 19:40 [edit]
根は深いので、スコップでざっくりと掘らねばなりません。

今でこそ一掘りで取り除ける赤ちゃんスギナばかりですが
以前は太い横の根でつながって、掘るのが大変でした。
で、スギナ掘りをすると、このように土の表面がボコボコになります。

掘ったら埋めなおせばいいだけですが、作業がはかどりません。
誰が見るわけでもないバックヤードだけれど
気になって、表面をならすためのレーキを買ったのです。
これがギザギザの歯のレーキと、平らのトンボの両方あって
しかも1.2kgと超軽量!

園芸用品のお店ではなく、スポーツ用品の方で見つけました。
,
それで、レーキの方で土に櫛目を付けて「枯山水」っぽくしたり

トンボの方で平らにして「熱闘甲子園」のグラウンドをならす人のまねをしたり
わざとその上に足跡を付けて、不審者侵入っぽくしたり・・・。
そんなことにしか喜びを見出せなかったサマー オブ 2015を振り返りつつ
昨日、久々に枯山水っぽくしてみました。

って、枯山水のお庭を作っている方に怒られそう・・・。
あくまで、プレイで~す。
ボードゲームもあるらしい!


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しっかり根付いたようです。ビオラ・アリッサム・ノースポール 
2015/11/12 Thu. 21:49 [edit]
しっかりと根付いたように見えます。

な~んて、余裕を見せていますが
実は植えた後、強い風に吹かれて
くた~っとなってしまったのです・・・。
半泣きになりながらネット検索したところ
どうやら浅植えだったようで、根元に土を足して
茎が固定されるようにしましたら
元気になりました。
よかった~。
アリッサムはもう駄目かと思いましたが、今ではこの通り。

同じだと思って買ったけれど違う種類っぽい
ちょっと大きめのアリッサムも。

詰めが甘かったけれど、趣味の園芸にならって
土を掘ったり肥料を混ぜたりしたのはよかったと思います。

写真では見えにくですが、アーチのそばのアイスバーグも元気です。
次に何か植える時は、また頑張って掘ろう!と思っています。
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半円のコンクリート石板のパーツ、敷き終わりました by 夫 
2015/11/09 Mon. 22:00 [edit]
そこから出た小石をレンガの小道の途切れたところに敷きつめました。
その上にコンクリート石板のパーツを置くことになっている場所です。
レンガの小道は業者さんに頼み
予算の都合で、「コンクリート石板は自力でなんとかします。」
と、最終段階で決断し
あと出しジャンケン的な変更をしてしまったことを、ここに告白いたします。

植物を植えるには固い土ですが、
コンクリート石板を置くにはやわらかく沈んでしまいそうなので
まず、小石を敷いて踏み固めました。
試しに借り置き中↓

週末に、さらに砂を敷いて平らにならして
コンクリート石板を敷く予定でしたが、
私は用事があって出かけ帰ってくると
夫が敷いておいてくれました。
ビフォー

アフター

写真ではわかりにくいですが
奥のパーツがちょっと沈んでしまったり、若干グラグラする場所もあります。
しばらく様子を見て修正し、目地を簡易モルタルか何かで埋めないといけません。
でも、ずっと放置しておいたコンクリート石板もおさまったし
とりあえずよかったです。
今回は何もしておりませんが、クリックをお願いいたしまーす。



千個の小石も一個から 
2015/11/07 Sat. 21:49 [edit]
中でもあれかこれかの地味さ加減の記事です。
さかのぼること2015年9月13日。

このエントランスの手前と脇のところに
業者さんにレンガを敷いてもらいました。
現在はこんな感じです。

主にこの部分の土やら砂利なんですけど
他にも整地をしてもらって出たガレキというか
土、砂利、コンクリート片、砂の混ざったものが
小山になりました。ドーン。

写真からは高さがあまり分からないと思います。
処分にもお金がかかるとのことで
「そのまま置いていって下さーい。」と言ったものの
こんなにたくさん出るとは思っておらず
小山を見て愕然としました。
それから、ちょっとづつちょっとづつ
仕分けしたんです。
まず、大きい石を取り除き
土の塊を取り除き
小石を拾いました。
最初、ふるいにかけたんですけど
石と土の塊がいっしょになってしまい
うまくいかず、結局は手作業で。
この写真の部分に掘った穴に、小石を敷き詰めました。
ここには半円になるコンクリート石板のパーツを敷く予定なのです。

仕分け作業はしゃがんですると腰が痛くなりますので、
お風呂の腰かけを持ってきて座って
地味~に地味~にひたすらに。
ああ、ここが人目につかないバックヤードでよかったと
何度思ったことでしょう。
そしてついに

この日がやってきました。
平らになりましたよ。
今になれば、途中経過の写真を取ればよかったと思います。
分けても分けても減らない・・・そんな日の連続でしたが
ある時、「あ、これは終わるかもしれない!」
と、確信した瞬間がありまして
そこからはなんだかガレキがいとおしく感じられ
あせりもなくなりました。
で?だからどうしたって話です。すみません。
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