ギリギリ間に合ったクレマチス:モンタナの誘引 
2016/04/07 Thu. 22:12 [edit]
もう一本、いつ植えたかも忘れたクレマチスの様子を見てみました。
そう、モンタナという名前で、生協で何気なく注文して
何の知識もなく、前庭の片隅に植えたんだっけ。
去年の夏には茎がグルグルとオベリスクに絡みついて
葉が茂りました。
しかし、花も咲かず枯れてそのまま放置。
プリンセスケイトのように、茎もバッキバキかと思いきや
よく見ると、枯れているわけではなく
てっぺんに芽が出ていたのです!(3月17日)
茎を折らないように、ていねいに少しづつほどいていきました。

全部延ばすと、3メートル以上あり、びっくり。

まだこれからも伸びるかもしれないので、低い位置で収まるように誘引しました。
ちなみに↓ブロック塀の上に置いてある本はこちらです。

↑クリックするとお店にジャンプします。ご参考までに。
クレマチスの苗は、数年鉢植えで大きくしてから
地植えしてもよいって書いてあるけど、後の祭り。
誘引してから数日して芽が出始めました。
あのタイミングで作業しておいてよかった~!
そして、今日はつぼみがついていました。

一日、荒れ模様でしたが、合間に写真を撮りました。

肥料も何もしていないので花開くかはわかりません。
プリンセスケイトには、枯れた、芽が出たと翻弄されたのに、
こちらのモンタナには、なぜこんなに平静でいられるのでしょうか?
プリンセスケイトは数千円もして、遠路はるばる持ち帰ったけど
モンタナは数百円の苗を生協で配達してもらっちゃったからですかね~。
現金なヤツで、すみません。
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