ピートモスは水を含むと重いのです 
2016/03/18 Fri. 20:20 [edit]

ピートモスは水を含んでくれました。
いよいよ、ブルーベリーを植え付ける場所に穴を掘ります。
ムムッ、スギナの根を発見!

そう、ここはスギナのホットスポット。
去年の夏、ひたすらに掘って取り除き、
今シーズンも芽が出たらすかさず取っていますが
このように、地中に根を張っています。
出てきた根は根気よく取り除きます。

根だけに根気よく・・・。
深さ30センチ、直径60センチ以上の穴を掘りました。
いよいよピートモス投入!

が、水を含んだピートモスは本当に重いです。
そして土に混ぜるのも大変です。
なので、一気に入れるのではなく、少しづつ梳きこむのが賢明だと
一気に投入してから気づきました。
土壌改良完成。

スコップと鍬の放り出し加減に疲労感がにじみ出ています。
ピートモスと土がなじんでから植え付けた方がよいとのことなので
しばらくしてから、ブルーベリーを植えます。
この後、同様に2つ穴を掘り、ピートモスを梳きこみましたが
体力の限界&腰痛も心配で、今日はここまで。
失礼いたします。
地味な内容ですが、クリックをいただけると嬉しいです。



ピートモスは水を吸わないといったら吸わないのです 
2016/03/17 Thu. 20:36 [edit]
土壌改良をしようとしました。
「ピートモスは水を吸わないので、半日~1日の間
水につけてから混ぜること」と、園芸本に書いてあります。
書いてありますけど、
え?土に混ぜてからお水をかけるのではダメなの?
と、心のどこかでたかをくくっていました。
マニュアルでは、バケツにピートモスを入れて水を足した画像が載っていました。
でも、今回100リットルのピートモスなので
袋に切り込みを入れて、そこからお水を入れちゃえばいいんじゃない?
ハンバーグとか、鶏肉のからあげの味付けのように
ビニール袋に入れて、モミモミ、手も汚れな~い的に。
ナイスアイデア!と、意気揚々と写真を撮ったりしましたが

何というか、水とピートモスが分離するというか
水が染み込む部分が少ないというか
やっぱり吸わないのです。
バケツに3杯水を入れても、底の部分に水が溜まってしまうので
結局、開封して手で混ぜ込みました。
水を吸わず、乾いているのわかりますか?

ピートモスは匂いもなく、素手で触っても良い感触です。
が、水は吸いません。
2袋目は、縦に袋を開け、上から水を足してみました。

こちらの方がまだ、よかったか?
上から見ると、ぬか床っぽい感じです。

100リットル以上の水を入れましたが、
まんべんなく水が回ったかはわかりません。
明日、開けてみます。
それにしても、素人の勝手な判断で
乾いたピートモスを土に混ぜてしまわなくて
本当によかったです。
「ピートモスは、世界的に需要がひっ迫しているから
なるべく使わない。」とベニシアさんが言っていました。

このバックヤードで、こんなにたくさん使ってしまって
申し訳ない気持ちになりますが、ひとかけらも無駄にしないように
がんばって梳きこもうと思います。
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待ちに待ったブルーベリーの苗が大関ナーセリーから届きました 
2016/03/15 Tue. 20:15 [edit]
大関ナーセリーさんに待たされたような印象になってしまうといけません。
そうではなくて
たくさんあるブルーベリーの品種の中から
育て方を調べたり、何本植えようか、どこに植えようか
迷いに迷って結局、えいやっ、と決めたブルベリーの苗が
注文後、迅速に届きました。
というのが正解です。

そもそもバックヤードでガーデニングを始めるにあたって
ブルーベリーを植えて実を収穫できたら
ジャムやマフィンを作ってみたい・・・という希望のもと
ブログのハンドルネームにもベリーを取り入れたりしたのでした。
それから庭のデザインを考えたり
石を敷いたり草を取ったり宿根草を植えたりして
現在に至る、です。
なので、ブルーベリーを植えたい!と思ってから
苗が届くまで、待ちに待ったと感じてしまいました。
ユミベリーと申します。
改めまして、よろしくお願いします。
今日は風が強かったので、箱から出すのは明日にしました。
でも、一刻も早く箱から出すべきだったのでしょうか?
ヤキモキします。
こちらは、ずいぶん前から気合を入れて購入した100L入りのピートモスです。

20Lの牛ふんの袋と並べると、その迫力がわかるでしょうか?
本当は苗を迎える前に土にすき込んでおきたかったのですが
植える場所が今一つ決め切れず、苗と対面してからにしようと
延期してしまいました。
100L入りのピートモス、もう一袋買ってあります。
がんばります。
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