相棒 
2018/04/13 Fri. 22:20 [edit]

いつ買ったかは忘れてしまいましたが
更地だった時に、後からあとから生えてくるスギナを掘っていた時から
大活躍してくれました。

あの時、あきらめずにスギナと格闘した結果
今ではちょこっとしか生えなくなりました。
それなのにスコップを大事にしていたかというとそうでもなく
雨の中、庭に置き去りにしてしまったこともあります。
思い返せば、道具を大事にする余裕がありませんでした。
後悔先に立たず・・・。
苗を植えつけるのにどうしても必要で、
新しいのを買ってきました。

今回は全部金属製。
折れてしまうことはないと思いますが
大事にしたいと思います。
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花冷えの中、八重咲き水仙が見ごろを迎えました 
2016/04/02 Sat. 19:43 [edit]
今日も花冷えのせいで寒かったです。
でも、スギナ・ドクダミ堀りにはうってつけの陽気です。
小一時間スコップで掘って、ちょっと汗ばむくらいでした。
そんな中、前庭の八重咲き水仙が大きく開いていました。
カメラを持ち出して撮影です。

この写真はピントが合ってなかなかのもの(当人比)だと思うのですが
何枚も何枚も撮った中の一枚なのです。
どうしてブレるのか、勝手にフラッシュがたけてしまうのか
白っぽくなったりならなかったり、謎は深まるばかりです。
いつか、花の一番きれいな時を
ピシッととらえられるようになりたいです。
実はこの八重咲き水仙の球根は
何年前に植えたかも思い出せないほどですが
毎年咲いてくれます。

冬場は水仙が咲くことすら忘れてしまうのに
なんとけな気なことでしょう。
ムスカリも顔を出してきました。
春の球根だけだと他の季節が殺風景になってしまうので
こうしてブログに記録して、
シーズンが終わったら
何か常緑のものを足したいと思います。
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ピートモスは水を含むと重いのです 
2016/03/18 Fri. 20:20 [edit]

ピートモスは水を含んでくれました。
いよいよ、ブルーベリーを植え付ける場所に穴を掘ります。
ムムッ、スギナの根を発見!

そう、ここはスギナのホットスポット。
去年の夏、ひたすらに掘って取り除き、
今シーズンも芽が出たらすかさず取っていますが
このように、地中に根を張っています。
出てきた根は根気よく取り除きます。

根だけに根気よく・・・。
深さ30センチ、直径60センチ以上の穴を掘りました。
いよいよピートモス投入!

が、水を含んだピートモスは本当に重いです。
そして土に混ぜるのも大変です。
なので、一気に入れるのではなく、少しづつ梳きこむのが賢明だと
一気に投入してから気づきました。
土壌改良完成。

スコップと鍬の放り出し加減に疲労感がにじみ出ています。
ピートモスと土がなじんでから植え付けた方がよいとのことなので
しばらくしてから、ブルーベリーを植えます。
この後、同様に2つ穴を掘り、ピートモスを梳きこみましたが
体力の限界&腰痛も心配で、今日はここまで。
失礼いたします。
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久々の「枯山水」プレイ 
2015/11/14 Sat. 19:40 [edit]
根は深いので、スコップでざっくりと掘らねばなりません。

今でこそ一掘りで取り除ける赤ちゃんスギナばかりですが
以前は太い横の根でつながって、掘るのが大変でした。
で、スギナ掘りをすると、このように土の表面がボコボコになります。

掘ったら埋めなおせばいいだけですが、作業がはかどりません。
誰が見るわけでもないバックヤードだけれど
気になって、表面をならすためのレーキを買ったのです。
これがギザギザの歯のレーキと、平らのトンボの両方あって
しかも1.2kgと超軽量!

園芸用品のお店ではなく、スポーツ用品の方で見つけました。
,
それで、レーキの方で土に櫛目を付けて「枯山水」っぽくしたり

トンボの方で平らにして「熱闘甲子園」のグラウンドをならす人のまねをしたり
わざとその上に足跡を付けて、不審者侵入っぽくしたり・・・。
そんなことにしか喜びを見出せなかったサマー オブ 2015を振り返りつつ
昨日、久々に枯山水っぽくしてみました。

って、枯山水のお庭を作っている方に怒られそう・・・。
あくまで、プレイで~す。
ボードゲームもあるらしい!


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京成バラ園で買ってきたつる・アイスバーグ(長尺)を植え付けました 
2015/10/28 Wed. 22:04 [edit]
未だ植えたのは業者さんにお願いした芝生のみ。
ようやく初植え付けの日が来た~!と気合が入ります。
割高だったけど、京成バラ園で肥料とか買ってきてしまいました。

京成バラ園ヘッドガーデナー監修の「バラ栽培の教科書」も!

さて、深さ50cmの穴を掘るって書いてあるけど、
掘っても掘ってもまわりの土が崩れ落ちてきて、深くなりません。
こんなものかな?と思って測ってみるとまだ30cmぐらいでした。
目の細かい固い土なので、こうして掘り起こさないと根が張れないのだな
と、納得しながら掘り進めましたが、スギナの元根と遭遇しました。
今、地表にぴょこぴょこ出てきているスギナは、種から生えてくるのか
根と根がつながっていることもなく、
スコップで縦に深めに掘ると簡単に取り除けるのですが
まだまだこうして地中深く横にぐいぐい伸びている根があるのです。
恐るべしスギナの生命力。
めげずに掘り進めるも、先に立てたアーチが邪魔をして踏ん張りがきかず
腰にひびくポーズでひたすら掘りました。
すると、下水管に到達。

ちょうど50cmの深さでしたのでここで終了して
酸度を計測してみると、中性の7.0でした。

京成バラ園ガーデンセンターの方に
この肥料でバラの苗3本植えられますと言われたので
だいたい3分の1づつ投入し、混ぜていきます。
(教科書にはもっと細かい指示が出ていましたが、今回はこれでいきます)
掘り返した土も戻してスコップで混ぜていくと
さっくりとしたよい土になったような気がしました。
直接肥料と苗が接触しないようにちょっと土を足して
苗を置きます。

土を戻して、お水はたっぷりあげます。

アーチにからめて完了!

バックヤードに植えていく苗に番号を付けて
何本くらい植えたか数えてみようと思いつきました。
記念すべき苗番号1の「つる・アイスバーグ」。
春には、こんな花が咲くかしら。

健やかに育っておくれ。
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